エポスカードはApple Payへの登録後、電子マネーQUICPay(クイックペイ)が利用可能となる。
QUICPayはエポスカードの利用金額に含まれるため、200円(税込)ごとに1ポイントが付与される。
ポイント還元率は通常と同様の0.5%だ。
エポスカードでクイックペイ(QUICPay)を利用する方法
エポスカードでクイックペイ(QUICPay)を利用するためには、日本で発売されたiPhone 7以降のApple Payに登録する必要がある。
エポスカードをApple Payに登録できるiOSの機種一覧
ガジェットの種類 | 製品名 |
iPhone | iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max iPhone SE(第3世代) iPhone 13 iPhone 13 Pro iPhone 13 mini iPhone 13 Pro Max iPhone 12 iPhone 12 Pro iPhone 12 mini iPhone 12 Pro Max iPhone SE(第2世代) iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone 11 iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone X iPhone 8 iPhone 8 Plus |
iPhone(日本国内販売) | iPhone 7 iPhone 7 Plus |
Apple Watch | Apple Watch Series 5 Apple Watch Series 4 Apple Watch Series 3 |
Apple Watch(日本国内販売) | Apple Watch Series 2以降 ※iPhone 5以降とのペアリングが条件 |
Apple WatchのApple Payへの登録も可能だが、リアル店舗で使うことを踏まえると、やはりiPhoneへの登録が無難だろう。
Androidスマホユーザーは、エポスカードをGoogle Payに登録することが可能だ。
VISAのタッチ決済にも対応している。
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エポスカードでクイックペイ(QUICPay)を利用するための手順(Apple Payへの登録)
まずはiPhone 7以降(日本発売)のiPhoneとエポスカードを手元に用意
⇒iPhoneを起動
⇒ホーム画面⇒Walletの順番にタップ
⇒「カードを追加」もしくはアイコンをタップ
⇒エポスカードをiPhoneのカメラでスキャン(読み取る)
⇒カード情報が表示される
⇒必要事項を入力後に送信
⇒SMSなどで認証コードが届く
⇒認証コードを入力
⇒Walletアプリケーションを開く
⇒エポスカードの券面が表示される
⇒エポスカードのApple Payへの登録完了
エポスカード登録後のクイックペイ(QUICPay)が使える店舗
クイックペイ(QUICPay)を利用する際には、QUICPayまたはQUICPay+のロゴマークが提示されている店舗を見つけることから始まる。
ロゴマークはレジカウンターやお店のウインドウなどに提示されているので、探してみよう。
クレジットカードや電子マネー、スマホ決済アプリの一覧の中に、QUICPayやQUICPay+のロゴマークを見つけることができるはずだ。
QUICPay(クイックペイ)の利用限度額は20,000円(税込)
クイックペイ(QUICPay)の1回の利用限度額は、20,000円(税込)である。
そのため、コンビニなどの少額なショッピングで使うのがおすすめだ。
QUICPay+(クイックペイプラス)の利用限度額は20,000円超(税込)
「QUICPay+」の店舗に限り、20,000円を超えた金額の利用も可能だ。
QUICPay+の上限金額は30,000円(税込)が目安となる。
※店舗ごとに異なる可能性があります
エポスカード登録後のクイックペイ(QUICPay)の使い方
エポスカード登録後のクイックペイ(QUICPay)の使い方は、iPhoneのシリーズごとに異なる。
ただし、最終的にQUICPayリーダーにiPhoneをかざして決済するのは変わらない。
iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus
レジカウンターにて、クイックペイ(QUICPay)で支払うことを告げる
⇒Touch IDへ親指などを載せた状態で、専用のQUICPayリーダーにiPhoneをかざす
⇒決済完了を示す「クイックペイ」の音声が鳴った時点で支払いが完了
※レジの端末が緑色へと点灯するのがサイン
iPhone X以降(iPhone 14シリーズやiPhone SE(第3世代)を含む)
「クイックペイ(QUICPay)で支払います」レジ担当者に告げる
⇒iPhoneの右横にあるボタン(サイドボタン)を2回押す
⇒iPhoneの画面を見る
⇒Face IDにて認証後、QUICPayリーダーにiPhoneをかざす
⇒「クイックペイ!」と鳴ったら支払いが完了
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クイックペイ(QUICPay)を利用する際の注意点
クイックペイ(QUICPay)を利用する際には、必ず「クイックペイで支払います」とレジの担当者に告げていただきたい。
中にはスマホを無言で差し出す人が見受けられるようだ。
スマホを使用したキャッシュレス決済だけでも、以下の種類が存在する。
・電子マネー
・スマホ決済アプリ
それぞれレジでの対応が異なるため、スマホを無言で差し出されても混乱を招くだけなのだ。
残念ながらテレパシー能力を持った人はそうそういない。
その場にいる人たちが気分良く過ごせるように努めることも、大人の大切な役目なのである。
「今だけ、自分だけ良ければそれでいい」は下賤の生き方である、と語ったのは「鬼平犯科帳」などでおなじみの池波正太郎(作家)だ。
せめてほんの一瞬だけでも、優しい世界を作ろうではないか。
その積み重ねが周囲を幸せに導くかもしれない。
エポスカードのカードスペック
エポスカードVisaは、即日発行にも対応しているクレジットカードである。
エポスカードVisaの即日発行について詳しく知りたい方は、エポスカードを即日発行する手順~エポスカードの受け取り店舗も紹介!を読んでいただきたい。
項目 | 内容 |
年会費 | 永年無料 |
提携国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% ※エポスポイントUPサイトで1.0%から15% ※エポトクプラザで1.0%~ |
追加可能な電子マネー | モバイルSuica 楽天Edy スターバックスカード ※チャージにもポイントを付与 QUICPay ※Apple Payにエポスカードを登録した場合のみ |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 ※自動付帯 | 最大2,000万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマホに設定可能 |
JR東日本エリアにお住まいの方は、エポスカードはモバイルSuicaへのチャージにもポイントが貯まる稀有なクレジットカード!還元率0.5%もチェックしてみよう。
その他の電子マネーへのチャージについては、次のリンク先を参照していただきたい。
エポスカードでクイックペイ(QUICPay)を利用する方法(Apple Payへの登録)
エポスカードは楽天市場でポイント2倍!楽天Edyのチャージにもポイントが貯まる!
エポスカードでスタバ!スターバックスカードへのチャージでポイント2倍!お得にリラックスタイム
エポスカードはGoogle Payに設定可能!AndroidユーザーもVISAのタッチ決済が使える!
エポスカードの新規入会特典は2,000ポイントのプレゼント!
エポスカードのインターネットからの申し込み
⇒2,000ポイントをプレゼント!
※エポスカードセンターもしくは、郵送でのカード受け取り
※2,000ポイント=2,000円相当
エポスゴールドカードとエポスプラチナカードの比較表
エポスゴールドカードやエポスプラチナカードは、鰤(ぶり)や鱸(すずき)などの出世魚のようなものだ。
⇒エポスゴールドカード
⇒エポスプラチナカード
ちなみに鱸は「シーバス」という名称で釣り人に親しまれている。
エヴァンゲリオンやヒプノシスマイク、おそ松さんやちいかわ、リラックマやゆるキャン△などのデザインカードには出世魚的な要素はない。
ゴールドやプラチナへの移行を想定している方は、エポスカードVisaを選択することをおすすめしたい。
項目 | エポスゴールドカード | エポスプラチナカード |
年会費(税込) | 5,000円 ※年間50万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が永年無料! | 30,000円 ※年間50万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が20,000円に! |
ポイントの有効期限 | 無期限 | 無期限 |
選べるポイントアップ | 3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に! | 3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に! |
年間ボーナスポイント | 最大10,000ポイントをプレゼント! | 最大100,000ポイントをプレゼント! |
お誕生月ポイント | 1.0%(2倍) | |
10%ポイントプレゼント5DAYS マルイ通販、マルイ、モディにて不定期開催 | 参加可能 | 参加可能 |
家族カード発行 | 招待可能 | 招待可能 |
ファミリーボーナスポイント | 最大3,000ポイントをプレゼント! | 最大6,000ポイントをプレゼント! |
家族でポイントをシェア | シェア可能 | シェア可能 |
空港ラウンジサービス | 無料にて利用可能 | 無料にて利用可能 |
プライオリティ・パス | 年会費無料 ※プレステージ会員 | |
海外旅行傷害保険 (自動付帯) | 最大1,000万円補償 | 最大1億円補償 |
国内旅行傷害保険 (利用付帯) | 最大1億円補償 | |
プラチナトラベル | 利用可能 | |
グルメクーポン | 利用可能 | |
コンシェルジュ | 利用可能 | |
プラチナゴルフ | 利用可能 |
エポスゴールドカードは、エポスカードVisaの利用実績に応じてインビテーションが届くタイプのクレジットカードだ。
年間50万円のショッピング利用と、月々の支払いを遅滞なく行うことでインビテーションが実現しやすくなる。
※エポスカードVisaを公共料金の支払方法に設定するのもおすすめです
エポスプラチナカードは、エポスゴールドカードの利用実績に基づき、インビテーションが届く形だ。
もちろんどちらのカードも直接申し込むことができるが、確実に発行するためには「急がば回れ」のごとく、エポスカードVisaから始めていくことをおすすめする。
もっとよくエポスゴールドカードを知りたい方には、次の記事も読む価値があるだろう。
特に「選べるポイントアップショップ」は、ゴールド以上でないと利用することができない。
エポスゴールドカードのポイントが3倍!「選べるポイントアップショップ」
エポスゴールドカード「選べるポイントアップショップ」ポイント3倍!対象店舗一覧
エポスゴールドカードで無料にて使える空港ラウンジサービス
エポスプラチナカードを年会費20,000円(税込)にする2つのやり方
エポスプラチナカードの海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険
まとめ
ここまで、エポスカードでクイックペイ(QUICPay)を利用する方法(Apple Payへの登録)を紹介してきた。
エポスカードを持ち歩くことに抵抗を持つ方にとって、クイックペイ(QUICPay)であれば、iPhoneだけを持参すれば用足りることになる。
ただし、QUICPay(クイックペイ)1回あたりの利用限度額の20,000円(税込)という点だけは注意が必要だ。
是非ともエポスカードVisaの発行後には、電子マネークイックペイ(QUICPay)を活用していただきたい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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(エポスカードの公式サイトにリンクされています)
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