エポスカードは、年会費無料で持つことが可能なVISAブランドのクレジットカードである。
エポスカードでは、tsumiki証券の「投資信託」を提供中だ。
積立金額に応じたカードのポイントも貯まるため、資産形成の”はじめの一歩”にふさわしいだろう。
エポスカードの投資信託
エポスカードの投資信託は、月々3,000円から始められるサービスだ。
スタートするには、tsumiki証券に口座を開設する必要がある。
口座開設料および口座維持手数料は無料だ。
「つみたてNISA」が利用できるため、年間120万円までの取引の運用益には、譲渡所得税(20.315%)がかからないメリットがある。
エポスカードの投資信託~ポイントの貯まり方「がんばってるね!ポイント」
エポスカードの投資信託の特徴として、積立金額に応じたポイントが付与される点があげられる。
積立金額(月) | 積立金額(年間) | ポイント(年間) | |
1年目 | 30,000円 | 360,000円 | 360円相当 ※ポイント還元率0.1% |
2年目 | 30,000円 | 360,000円 | 720円相当 ※ポイント還元率0.2% |
3年目 | 30,000円 | 360,000円 | 1,080円相当 ※ポイント還元率0.3% |
4年目 | 30,000円 | 360,000円 | 1,440円相当 ※ポイント還元率0.4% |
5年目以降 | 30,000円 | 360,000円 | 1,800円相当 ※ポイント還元率0.5% |
1年目はポイント還元率0.1%で始まり、1年ごとに0.1%ずつ加算される形だ。
5年目以降は、還元率0.5%で固定される。
エポスカードの投資信託~エポスカードで投資可能な4つの商品
エポスカードで投資可能な商品には以下のようなものがある。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
海外90%、日本10%の割合で分散投資される。
内訳は株式が50%と債券が50%だ。
株式の投資先にはAppleやトヨタ自動車などがある。
※2018年12月の運用報告書より
セゾン資産形成の達人ファンド
日本12%、海外88%の割合による投資信託だ。
主な株式の投資先は、花王やサウスウエスト航空などである。
※2019年12月の月次運用レポートより
コモンズ30ファンド
日本企業の株式に100%投資される商品だ。
投資先の主な企業には、資生堂やダイキン工業などがある。
※2019年12月の月次運用レポートより
ひふみプラス
未来に成長が見込まれる企業への投資信託。
主な株式の投資先として、富士通やTDKなどがあげられる。
※2019年12月の月次運用レポートより
エポスカード~投資信託の注意点
投資信託は、預貯金のように、毎月一定の金額を預け入れ、専門家による運用によって、利子が積み重なるがごとく、元金を増やしていくことが可能な資産形成方法だ。
ただし、預貯金の利子とは異なり、元本割れをするリスクも含まれている。
そのことを踏まえた上で、投資信託に臨んでいただきたい。
エポスカードのカードスペック
エポスカードは、ネットでの申し込みの際にエポスカードセンターでの受け取りを選んだ場合、即日発行も可能なクレジットカードである。
エポスカードの即日発行の手順については、エポスカードを即日発行する手順~エポスカードの受け取り店舗も紹介!を参照してほしい。
項目 | 内容 |
年会費 | 永年無料 |
提携国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% ※エポスポイントUPサイトで1.0%から15% ※エポトクプラザで1.0%~ |
追加可能な電子マネー | モバイルSUICA 楽天Edy au Payプリペイドカード スターバックスカード ※チャージにもポイントを付与 QUICPay ※Apple Payにエポスカードを登録した場合のみ |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 ※自動付帯 | 最大2,000万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマホに設定可能 |
エポスゴールドカードとエポスプラチナカードの比較表
項目 | エポスゴールドカード | エポスプラチナカード |
年会費(税込) | 5,000円 ※年間50万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が永年無料! | 30,000円 ※年間100万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が20,000円に! |
ポイントの有効期限 | 無期限 | 無期限 |
選べるポイントアップ | 3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に! | 3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に! |
年間ボーナスポイント | 最大10,000ポイントをプレゼント! | 最大100,000ポイントをプレゼント! |
お誕生月ポイント | 1.0%(2倍) | |
10%ポイントプレゼント5DAYS マルイ通販、マルイ、モディにて不定期開催 | 参加可能 | 参加可能 |
家族カード発行 | 招待可能 | 招待可能 |
ファミリーボーナスポイント | 最大3,000ポイントをプレゼント! | 最大6,000ポイントをプレゼント! |
家族でポイントをシェア | シェア可能 | シェア可能 |
空港ラウンジサービス | 無料にて利用可能 | 無料にて利用可能 |
プライオリティ・パス | 年会費無料 ※プレステージ会員 | |
海外旅行傷害保険 (自動付帯) | 最大1,000万円補償 | 最大1億円補償 |
国内旅行傷害保険 (利用付帯) | 最大1億円補償 | |
プラチナトラベル | 利用可能 | |
グルメクーポン | 利用可能 | |
コンシェルジュ | 利用可能 | |
プラチナゴルフ | 利用可能 |
まとめ
ここまで、エポスカードの投資信託について紹介してきた。
定期預金の平均金利が年0.003%~というご時世である。
※2022年4月23日時点
預貯金をしつつ投資信託を行うことで、少しでも未来の不安を払拭することにつなげていただきたい。
そのためにも、投資信託でポイントの貯まるエポスカードの作成を、是非とも検討してほしい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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(エポスカードの公式サイトにリンクされています)
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