エポスカードは、全世界で最も加盟店の多い、VISAブランドのクレジットカードである。
年会費は永年無料。
18歳以上の方なら、大学生などの学生も申し込むことが可能だ。
ここでは、ネット通販をより安全にする、「エポスバーチャルカード」を紹介していこう。
エポスカードのバーチャルカード「エポスバーチャルカード」
エポスカードのバーチャルカードは、正式名称エポスバーチャルカード。
インターネットを介した通販専用カードとして、使用することができる。
エポスバーチャルカードの作り方の手順
1.エポスカードを手元に用意してから、「エポスNet」にIDとパスワードを使ってログイン
エポスNetは、エポスカードの会員専用ページだ。
エポスカードが届いたら、速やかに登録しておこう
2.「マイページ」にアクセス
3.「エポスバーチャルカードのお申込み」をタップ
4.「エポスバーチャルカードお申込みページ」が表示
5.必要事項の入力
エポスカード番号とエポスカードの有効期限(○月/○年)、生年月日(西暦)を入力する。
6.「エポスバーチャルカードを申し込む(確認画面へ)」をタップ
7.エポスバーチャルカードの申し込みが完了
エポスバーチャルカードのカード番号と有効期限、そしてセキュリティコードが表示される。
メモを取るか、スクリーンショット画像を撮影しておこう。
8.エポスバーチャルカードの利用限度額の設定
「ご利用可能残額設定」画面にて、1万円単位で利用限度額を設定する。
仮に10万円と設定した場合、エポスバーチャルカードにて、10万円を超える金額でのショッピング利用はできない。
使いすぎが気になる方は、1回払いで支払えることを基準に考えると、おのずから利用限度額が決められるはずだ。
9.エポスバーチャルカードの利用限度額が決定
「ご利用可能額設定(完了)」画面が表示された時点で、エポスバーチャルカードの利用限度額が決定する。
利用限度額はその都度変えることができるので、安心してほしい。
エポスバーチャルカードを使わない場合には、利用限度額を「0円」にしておくのもおすすめだ。
10.ショッピングの際、クレジット払いを選択
「たまるマーケット」経由などのネットショッピングの支払いにて、「クレジットカード払い」を選択する。
11.エポスバーチャルカードのカード情報を入力
カード会社欄にて「VISA」を選んだ後、エポスバーチャルカードの「カード番号」と「有効期限(○月/○年)」を入力する。
12.決済内容を確認してから支払いを確定⇒ショッピングの完了
エポスバーチャルカードでの購入代金は、通常のエポスカードの月額料金と合わせて請求される。
つまりエポスバーチャルカードの利用でも、ポイントが貯まるということだ。
エポスバーチャルカードが使えないケース
エポスバーチャルカードは、基本的にネットショッピングで利用することを想定している。
そのため、以下のように使えないケースも存在する。
・VISAブランドに対応していないショップ
※極めて少ないとは思われるが、この場合は諦めよう
・公共料金や保険料の支払い
・ライブなどのチケットや航空券
・電子マネーのチャージ
・マルイウェブチャネル
・Yahoo!ウォレットの支払い方法の登録
※上記の場合には、”バーチャル”ではないエポスカードを使おう
エポスカードのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 永年無料 |
提携国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% ※たまるマーケットで1%から15% ※エポトクプラザで1%~ |
追加可能な電子マネー | モバイルSUICA 楽天Edy au Payプリペイドカード スターバックスカード ※チャージにもポイントを付与 QUICPay ※Apple Payにエポスカードを登録した場合のみ |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 ※自動付帯 | 最大2,000万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
まとめ
ここまで、エポスカードのバーチャルカードである、「エポスバーチャルカード」を紹介してきた。
エポスバーチャルカードを併用することで、フィッシングなどの詐欺から身を守ることにもつながるだろう。
是非、活用してほしい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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