エポスカードは、18歳以上の方であれば、社会人はもちろんのこと、大学生などの学生も、年会費無料にて持つことが可能なクレジットカードだ。
ここでは、月々の支払いをコンビニでできる、エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」を紹介していこう。
目次
エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」
エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」は、日本国内の以下のコンビニエンスストアにて利用することができるサービスだ。
・セブンイレブン
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
「バーコード返済(ペイスル)」の受付時間は、0時から23時29分までとなっている。
手数料の100円(税抜)がかかるので注意していただきたい。
エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」の利用手順
エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」の利用手順は次のとおりだ。
1.コンビニエンスストアに行く
エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」は、上記のコンビニエンスストアに行くことから始まる。
レジカウンターにて、月額利用料金を支払う形だ。
2.エポスカード公式アプリを起動
スマートフォンにインストール済みの「エポスカード公式アプリ」を起動する。
「エポスカード公式アプリ」は、iOS10.0以降のiPhoneや、Android5.0以上のスマートフォンにダウンロード⇒インストールが可能な、無料のアプリケーションだ。
3.エポスカード公式アプリにログイン
エポスカード公式アプリを起動したら、次はIDとパスワードを入力して、ログインをしよう。
4.バーコード返済を選んでタップ
ログイン後の画面に表示される「借りる・返す」の中にある「バーコード返済」を選んでタップ。
5.支払内容の確認⇒バーコードを表示
支払内容(金額)を確認してから、バーコードを画面に表示させよう。
6.バーコードをレジに提示⇒月額利用料金の支払い
スマホ画面に表示されたバーコードを、レジの担当者に提示してから、月額利用料金を現金にて支払う。
一応記しておくが、この場合、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済アプリにて支払うことは不可能である。
ちなみに、バーコード返済において、レシートは発行されない。
7.支払完了メールが届く
無事、バーコード返済ができた後には、エポスカードに登録したメールアドレス宛に、支払完了メールが届く。
エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」で受付中の支払いと限度額
エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」で受付中の支払いは、月々の利用料金の他、リボルビング払いの「増額払い」の2種類である。
それから、エポスカードの、「バーコード返済(ペイスル)」限度額は30万円までだ。
これは、コンビニエンスストアのレジで支払える税金や公共料金と同じ金額である。
もっとも、コンビニのレジで30万円を出されても、お店の人が困惑しそうな印象が強い。
高校生などの学生のアルバイトなら、過度に緊張してしまうのではないだろうか。
遭遇したことがないのでわからないけど。
エポスカードのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 永年無料 |
提携国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% ※たまるマーケットで1%から15% ※エポトクプラザで1%~ |
追加可能な電子マネー | モバイルSUICA 楽天Edy au Payプリペイドカード スターバックスカード ※チャージにもポイントを付与 QUICPay ※Apple Payにエポスカードを登録した場合のみ |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 ※自動付帯 | 最大2,000万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
まとめ
ここまで、エポスカードの「バーコード返済(ペイスル)」について紹介してきた。
エポスカードには、他にもエポスATMを使った支払い方法も用意されている。
口座からの引き落としの時間に間に合わない際などに、利用することになったり、ならなかったりするかもしれない。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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