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エポスカードは税金「贈与税」の納付にもポイントが貯まるクレジットカード

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エポスカードは税金「贈与税」の納付に対しても、0.5%のポイント還元率が適用されるクレジットカードだ。

18歳以上の社会人や学生なら申し込むことができる。

EPOSカード

贈与税は親御さんなどから財産を贈られた際に関連する税金である。

年間で110万円を超える贈与に課せられるものだ。



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エポスカードで納められる税金「贈与税」

エポスカードで納められる税金「贈与税」は、個人から財産を贈られた際に課せられる税金である。

株式会社や合同会社などの法人から贈られた際には、贈与税ではなく所得税が課せられる。

所轄の税務署に贈与があった年の、翌年2月15日から3月15日の間に申告および納税する形だ。

タイミング的には所得税の確定申告とほぼ同時期である。

年間で110万円までの贈与に関しては申告する必要はない。

贈与税の納付は「国税クレジットカードお支払サイト」よりエポスカードで行うことができる。

エポスカードで納められる税金「贈与税」の対象外となるパターン

次のパターンに当てはまる場合に限り、贈与税が課せられることはない。
ただし、所得税などの対象となるケースもあるので注意が必要だ。

贈与税
法人から贈与された財産
※株式会社、合同会社など
贈与税の対象外
※所得税が課せられます
扶養義務者より贈与された生活費や教育費
※夫婦、親子、兄弟、姉妹
贈与税の対象外
※治療費や学費なども含まれます
公益を目的とした事業に対して贈与された財産
※宗教、学術、慈善など
贈与税の対象外
特定公益信託より贈与された金品
※一定の要件に該当する奨学金など
贈与税の対象外
心身障害者共済制度の給付金を受ける権利 贈与税の対象外
公職の候補者が選挙運動に関する財産上の利益
※公職選挙法の規定に基づく報告がなされたもの
贈与税の対象外
特定障害者扶養信託契約に基づく信託受益権 信託財産の価額6,000万円までは贈与税の対象外
※特別障害者以外の方は3,000万円まで
冠婚葬祭や年末年始などで個人より贈られる金品
※香典、花輪代、祝い金、お見舞いなど
贈与税の対象外
直系の尊属より贈与された住宅取得等資金
※贈与税の課税価格への算入に含まれないもの
贈与税の対象外
※一定の要件を満たす必要があります
直系の尊属より一括贈与された教育資金
※贈与税の課税価格への算入に含まれないもの
贈与税の対象外
※一定の要件を満たす必要があります
直系の尊属より一括贈与された結婚および子育て資金
※贈与税の課税価格への算入に含まれないもの
贈与税の対象外
※一定の要件を満たす必要があります
相続が発生した年に被相続人より贈られた財産 贈与税の対象外
※相続や遺贈による財産を取得した人限定
※相続税の対象となるケースがあります

参考資料
国税庁 No,4405 贈与税がかからない場合
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4405.htm

エポスカードで納められる税金「贈与税」の算出方法

贈与税は一般税率と特例税率のうちいずれか、あるいは両方が適用される。

・一般贈与財産用(一般税率)
・特例贈与財産用(特例税率)


一般贈与財産用(一般税率)

兄弟間や夫婦間、親から未成年者の子ども、他者からの贈与が対象となる税率である。

「パパ活」の方なども含まれるので注意していただきたい。

※2022年4月1日以降は「成人年齢18歳」が施行されたため、未成年者として扱われる年代が変更されている

2022年3月31日まで:20歳未満を未成年者
2022年4月1日以降:18歳未満を未成年者

 

課税価格
※基礎控除額110万円を差し引いた金額
贈与税率 控除額
2,000,000円以下 10%
3,000,000円以下 15% 100,000円
4,000,000円以下 20% 250,000円
6,000,000円以下 30% 650,000円
10,000,000円以下 40% 1,250,000円
15,000,000円以下 45% 1,750,000円
30,000,000円以下 50% 2,500,000円
30,000,000円超 55% 4,000,000円

 

たとえば300万円の一般贈与を受けた際には、次の計算で贈与税が算出される。

3,000,000円-1,100,000円(基礎控除額)=1,900,000円(課税価格)
1,900,000円×10%(贈与税率)-0円(控除額)=190,000円(贈与税額)

一般贈与600万円の場合は以下のとおり。

6,000,000円-1,100,000円(基礎控除額)=4,100,000円(課税価格)
4,100,000円×30%(贈与税率)-650,000円(控除額)=580,000円(贈与税額)

 

特例贈与財産用(特例税率)

特例贈与財産用(特例税率)は、父母や祖父母などの直系の尊属より20歳以上(成人)の方に贈与された金品に適用される。
※祖父母から孫、父母から子どもなど

※2022年4月1日以降は「成人年齢18歳」が施行されたため、未成年者として扱われる年代が変更されている

2022年3月31日まで:20歳未満を未成年者
2022年4月1日以降:18歳未満を未成年者

 

課税価格
※基礎控除額110万円を差し引いた金額
贈与税率 控除額
2,000,000円以下 10%
4,000,000円以下 15% 100,000円
6,000,000円以下 20% 300,000円
10,000,000円以下 30% 900,000円
15,000,000円以下 40% 1,900,000円
30,000,000円以下 45% 2,650,000円
45,000,000円以下 50% 4,150,000円
45,000,000円超 55% 6,400,000円

 

たとえば600万円の特例贈与を受けた際には、次の計算で贈与税が算出される。

6,000,000円-1,100,000円(基礎控除額)=4,100,000円(課税価格)
4,100,000円×20%(贈与税率)-300,000円(控除額)=520,000円(贈与税額)

 

一般贈与財産と特例贈与財産の両方を受け取った場合

一般贈与財産(400万円)と特例贈与財産(100万円)の両方を受け取った場合の計算式は次のとおり。

5,000,000円-1,100,000円(基礎控除額)=3,900,000円(課税価格)


3,900,000円×20%(一般贈与税率)-250,000円(控除額)=530,000円
530,000円×(1,000,000円÷5,000,000円)=106,000円


3,900,000円×15%(特例贈与税率)-100,000円(控除額)=530,000円
485,000円×(4,000,000円÷5,000,000円)=388,000円

①+②
106,000円+388,000円=494,000円(贈与税額)

参考資料
国税庁「No.4408 贈与税の計算と税率(暦年課税)」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4408.htm

エポスカードで税金「贈与税」が納められる「国税クレジットカードお支払サイト」

エポスカードで税金「贈与税」を納める際には、「国税クレジットカードお支払サイト」を利用することになる。

国税クレジットカードお支払サイト」では、納付額10,000円ごとに83円(消費税込)の決済手数料が発生する。

たとえば一般贈与税額580,000円の場合、4,848円(消費税込)の決済手数料が加わる形だ。
580,000円+4,848円(決済手数料)=584,848円(支払総額)

エポスカードのポイントは支払総額に対して還元される。
584,848円×0.5%=2,924エポスポイント(2,924円相当)

エポスカードで税金「贈与税」を納める際には利用限度額(利用可能枠)に注意!

エポスカードで税金「贈与税」を納める際には、カードの利用限度額(利用可能枠)を事前に確認することをおすすめする。

エポスカードの利用限度額(利用可能枠)は、エポスNetにてチェック可能だ。
エポスアプリ(無料)からも確認できる。

エポスカードのカードスペック⇒即日発行にも対応!

エポスカードVisaは「公式サイトからの申し込み日=カードの受け取り日」とすることも可能なクレジットカードだ。
EPOSカード

1.公式サイトより申し込み
2.エポスカードセンターでの受け取りを選択
郵送の場合は1週間ほどでカードが届きます
3.審査通過
4.エポスカードセンターでカードを受け取る



エポスカードVisaの即日発行をもっとよく知りたい方は、エポスカードを即日発行する手順~エポスカードの受け取り店舗も紹介!を読むことをおすすめする。


項目 内容
年会費 永年無料
提携国際ブランド VISA
ポイント還元率 0.5%
エポスポイントUPサイトで1.0%から15%
※エポトクプラザで1.0%~
追加可能な電子マネー モバイルSuica
楽天Edy
スターバックスカード
※チャージにもポイントを付与
QUICPay
Apple Payにエポスカードを登録した場合のみ
ETCカード 年会費無料
海外旅行傷害保険
※利用付帯
最大3,000万円補償
Apple Pay iPhoneに設定可能
Google Pay Androidスマホに設定可能


エポスカードは、モバイルSuicaや楽天Edyなどの電子マネーへのチャージ200円(税込)ごとにも1エポスポイントが付与される。

ポイント還元率0.5%

※エポスポイントはエポスカードのポイントシステム



Apple Pay(QUICPay)とGoogle Payはチャージ不要で使えるタイプの電子マネーである。

Apple PayはiPhone。

Google PayはAndroidスマホにエポスカードを登録することが条件だ。

iPhoneやAndroidを割安に購入したい方は、携帯電話料金の節約法~格安SIMとWi-Fiを参照していただきたい。

エポスカードの新規入会特典は2,000ポイントのプレゼント!

エポスカードのインターネットからの申し込み
2,000ポイントをプレゼント!

エポスカードセンターもしくは、郵送でのカード受け取り
※2,000ポイント=2,000円相当
EPOSカード

エポスゴールドカードとエポスプラチナカードの比較表

EPOSカード
エポスカードはエポスカードVisaのみ、エポスゴールドカードやエポスプラチナカードへのランクアップ制度が設けられている。

エヴァンゲリオンヒプノシスマイクおそ松さんちいかわリラックマゆるキャン△などのデザインカードにはゴールドやプラチナへの昇格制度が設けられていない。

インビテーションであれば、エポスゴールドカードが年会費永年無料で所有可能だ。

インビテーションはエポスカードVisaの優良利用者にのみ贈られる。

項目 エポスゴールドカード エポスプラチナカード
年会費(税込) 5,000円
※年間50万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が永年無料!
30,000円
※年間100万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が20,000円に!
ポイントの有効期限 無期限 無期限
選べるポイントアップ 3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に! 3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に!
年間ボーナスポイント 最大10,000ポイントをプレゼント! 最大100,000ポイントをプレゼント!
お誕生月ポイント 1.0%(2倍)
10%ポイントプレゼント5DAYS
マルイ通販、マルイモディにて不定期開催
参加可能 参加可能
家族カード発行 招待可能 招待可能
ファミリーボーナスポイント 最大3,000ポイントをプレゼント! 最大6,000ポイントをプレゼント!
家族でポイントをシェア シェア可能 シェア可能
空港ラウンジサービス 無料にて利用可能 無料にて利用可能
プライオリティ・パス 年会費無料
※プレステージ会員
海外旅行傷害保険 最大5,000万円補償
※利用付帯
最大1億円補償
※自動付帯
国内旅行傷害保険 最大1億円補償
※利用付帯
プラチナトラベル 利用可能
グルメクーポン 利用可能
コンシェルジュ 利用可能
プラチナゴルフ 利用可能



エポスゴールドカードやエポスプラチナカードは、項目別に次のリンク先にて取り上げている。

まとめ

ここまで、エポスカードにて支払える税金「贈与税」について紹介してきた。

年間110万円以内であれば贈与税は非課税となる。

「自分には関係ない」と思っている人も、ある日突然、多額の贈与が受けられることもあったりなかったりする。

知識のひとつとして蓄えておくと良いかもしれない。

ただしくれぐれも「お金あげる詐欺」には注意してほしい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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(エポスカードの公式サイトにリンクされています)
EPOSカード

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