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エポスオーナーカードはエポス版法人カード!ゴールド、プラチナ会員の法人代表者が対象

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エポスオーナーカードとは、エポスカードの法人クレジットカードの名称である。

年会費は永年無料。

基本のポイント還元率は0.5%が適用される。

エポスゴールド、プラチナ会員の法人代表者(株式会社など)が対象だ。

EPOSカード

ここでは、エポスオーナーカードについて紹介していこう。



エポスオーナーカードの申し込み条件

エポスオーナーカードは、誰もが申し込むことができるタイプのクレジットカードではない。

以下の申し込み条件をクリアすることが前提となる。

  • エポスゴールドカードまたは、エポスプラチナカード会員
  • 所轄の法務局に登記済みの法人代表者
  • 株式会社、有限会社、投資会社、特定目的会社の法人代表者
  • iOS(iPhone)のエポスオーナーアプリが利用可能
  • エポスカードよりメールまたはアプリにて案内を受けた方

 

エポスゴールドカードまたは、エポスプラチナカード会員

エポスオーナーカードは、エポスゴールドカードまたはエポスプラチナカード会員向けのサービスだ。

一般のエポスカード会員の方は申し込むことが認められていない。

エポスカードVisaからのインビテーションでエポスゴールドカードを発行するのがおすすめだ。
インビテーションでのエポスゴールドカードの発行は、年会費永年無料のメリットが得られるのも嬉しいところだろう。

エポスプラチナカードはエポスゴールドカードの利用者であれば、インビテーションにて年会費が20,000円(税込)となる可能性を持つ。
※通常の年会費は30,000円(税込)

所轄の法務局に登記済みの法人代表者

所轄の法務局に登記済みであることも、エポスオーナーカードの条件のひとつだ。

事業所(事務所)の所在する地域の法務局の窓口にて所定の費用を支払い、書類の不備などがないことが確認された後に、法人登録が完了する。

ちなみに株式会社の場合は登録費用として、220,000円~240,000円の納付が求められる。

株式会社、有限会社、投資会社、特定目的会社の法人代表者

エポスオーナーカードはどの法人代表者でもOK!とも限らない。

株式会社や有限会社、投資会社や特定目的会社の法人代表者であることが条件となる。

iOS(iPhone)のエポスオーナーアプリが利用可能

エポスオーナーカードはiOS(iPhone)限定のサービスだ。
※2023年11月時点

iOS15.0以降のiPhoneより、エポスオーナーアプリをインストール後に申し込む形となる。

Androidについては2024年以降に導入予定とのこと。

エポスカードよりメールまたはアプリにて案内を受けた方

エポスオーナーカードは、エポスカードよりメールまたはエポスアプリにて案内を受けた方が対象となる。

残念ながら案内を受けていない方が、直接申し込むことは認められていない。

エポスオーナーカードのカードスペック

項目内容
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%
※エポスポイントUPサイトにて2倍~30倍
ポイントの有効期限無期限
※エポスゴールド、プラチナとのポイント合算は認められません
支払日毎月27日
引き落とし口座法人名義口座
もしくは個人名義口座
ショッピング利用可能枠100万円~1,000万円
借入れ利用可能枠100万円~500万円
国内旅行傷害保険最大1,000万円の補償
※利用付帯

 

エポスオーナーカードの年会費

エポスオーナーカードの年会費は永年無料だ。

エポスゴールドカードとともに、年会費永年無料の2枚持ちも可能となっている。

エポスプラチナカードは20,000円(税込/インビテーション)または、30,000円(税込)の年会費が必須だ。

エポスオーナーカードのポイント還元率

エポスオーナーカードは、200円(税込)のショッピングごとに1エポスポイントが付与される。

基本のポイント還元率は0.5%だ。

ショッピングのほかにも、公共料金の支払いに対してもポイントが貯まる。

モバイルSuica楽天Edyへのチャージもポイント付与の対象だ。

ただし、Apple PayやGoogle Payへの設定は認められていない。

エポスオーナーカードの利用可能枠と支払方法

エポスオーナーカードは、ショッピングと借入れの利用可能枠が設けられているのが特徴だ。

利用可能枠支払方法
ショッピング100万円~1,000万円
  • 1回払い
  • 2回払い
  • 分割払い(最大36回)
  • リボルビング払い
  • ボーナス一括払い
借入れ100万円~500万円
  • 1回払い
  • 分割払い(最大60回)

 
借入れに関しては、ATMでの返済は認められていない。

口座引き落としが基本であることを理解しておこう。

エポスオーナーカードの国内旅行傷害保険(利用付帯)

エポスオーナーカードには、国内旅行傷害保険が付帯されている。

交通費や旅行費用などをエポスオーナーカードにて支払うことが適用条件だ。

国内旅行傷害保険内容
傷害死亡・後遺障害最大1,000万円補償
入院日額5,000円
手術保険金
※1回の事故に対して1回の手術が対象
  • 入院日額の5倍
  • または入院日額の10倍
通院日額3,000円
乗継遅延費用
※1回の遅延限度額
30,000円
出航遅延費用
※1回の遅延限度額
30,000円
寄託手荷物遅延等費用
※1回の遅延限度額
30,000円
寄託手荷物紛失費用
※1回の遅延限度額
60,000円

 

エポスオーナーカードの申し込み手順

エポスカードよりメールまたはエポスアプリにてエポスオーナーカードの案内が届く

⇒必要書類などを準備する

  • エポスゴールドカードまたはエポスプラチナカード
  • 公的機関に提出済みの決算書類(直近2期分)
    ※損益計算書、貸借対照表、法人税確定申告書別表1
  • 登記事項証明書
    ※6ヶ月以内に取得したもの

 

⇒エポスオーナーカードアプリをお手持ちのスマホにインストール
※iOS15.0以降のiPhone

エポスNet ID(エポスゴールドカードまたはエポスプラチナカード)とパスワードを入力してログイン

実質的支配者情報を確認する

⇒入力画面にて法人情報を入力する

⇒必要書類をスマホのカメラにて撮影後に送信する

⇒エポスオーナーカードの申し込み手続きの完了

⇒入力したメールアドレス宛に審査結果が送付される

⇒審査通過後、エポスオーナーカードアプリにカード情報(カード番号など)が届く

⇒エポスオーナーカードの利用開始

⇒後日、エポスオーナーカードの本体が法人所在地に届く
※審査通過より1週間ほどが目安です

 

エポスカードのカードスペック⇒即日発行も可能!

エポスオーナーカードへの第一歩は、エポスカードVisaより始まる。

エポスカードVisaであれば、最寄りのエポスカードセンターでの即日発行も可能だ。

EPOSカード

1.公式サイトより申し込み
2.エポスカードセンターでの受け取りを選択
郵送の場合は1週間ほどでカードが届きます
3.審査通過
4.エポスカードセンターでカードを受け取る(お昼過ぎから夕方が目安)



エポスカードの即日発行の情報を入手したい方は、エポスカードを即日発行する手順~エポスカードの受け取り店舗も紹介!を読んでみよう。


項目内容
年会費永年無料
提携国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%
エポスポイントUPサイトで1.0%から15%
※エポトクプラザで1.0%~
追加可能な電子マネーモバイルSuica
楽天Edy
スターバックスカード
※チャージにもポイントを付与
QUICPay
Apple Payにエポスカードを登録した場合のみ
ETCカード年会費無料
海外旅行傷害保険
※利用付帯
最大3,000万円補償
Apple PayiPhoneに設定可能
Google PayAndroidスマホに設定可能



エポスカードは各種電子マネーへのチャージや利用に対しても、200円につき1ポイントが貯まる。
ポイント還元率0.5%



Apple Pay(QUICPay)はiPhone、Google PayはAndroidスマートフォンの決済機能だ。

お手持ちのスマホにエポスカードを登録後に利用開始となる。

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EPOSカード

エポスゴールドカードとエポスプラチナカードの比較表

EPOSカード


エポスゴールドカードは、エポスカードVisaの優良会員に贈られるインビテーションにて発行した際、年会費が永年無料となる。

エヴァンゲリオンヒプノシスマイクおそ松さんちいかわリラックマゆるキャン△などのデザインカードではインビテーションが贈られることはない。

エポスオーナーカードの発行を視野に入れている方は、エポスカードVisa⇒インビテーション⇒エポスゴールドカードの順番に発行することをおすすめする。

項目エポスゴールドカードエポスプラチナカード
年会費(税込)5,000円
※年間50万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が永年無料!
30,000円
※年間100万円以上のショッピング利用にて翌年度以降の年会費が20,000円に!
ポイントの有効期限無期限無期限
選べるポイントアップ3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に!3つのショップを選び、ポイントが最大3倍(還元率1.5%)に!
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※自動付帯
国内旅行傷害保険最大1億円補償
※利用付帯
プラチナトラベル利用可能
グルメクーポン利用可能
コンシェルジュ利用可能
プラチナゴルフ利用可能



エポスゴールドカードやエポスプラチナカードに興味のある方には、次のリンク先の記事もおすすめだ。


まとめ

ここまで、エポスカードの法人クレジットカードである「エポスオーナーカード」について紹介してきた。

一定の条件を満たす必要があるが、個人事業主やフリーランスの方の目標のひとつになり得るかもしれない。

まずはエポスカードVisaから始めてみてはいかがだろうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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(エポスカードの公式サイトにリンクされています)
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