JCBカードは、ふるさと納税にも対応している。
名称は納税ではあるが、自治体への寄付金制度と言ったほうが理解しやすいだろう。
ふるさと納税で納めた金額から2,000円を差し引いた分が所属税控除対象だ。
しかも各地の名産品を返礼品として受け取れる。
目次
JCBカードでふるさと納税!OkiDokiランドの経由で2倍から4倍のポイントを付与
JCBカードでふるさと納税を行う際には、OkiDokiランドを経由すると、通常の2倍から4倍のポイントがプレゼントされるのでお得だ。
JCBカードを用意する
⇒JCBカード会員専用「OkiDokiランド」へアクセス
⇒MyJCB IDとパスワードを入力してログイン
⇒ふるさと納税のショップにアクセス
⇒寄附金額や返礼品を参考にしつつ寄付対象を選ぶ
⇒JCBカードにてふるさと納税を納める
⇒後日返礼品が届き、ポイントが付与される
JCBカードでふるさと納税が可能なOkiDokiランドの提携ショップ
ふるさと納税ショップ | ポイント還元率 |
au PAYふるさと納税 | 1.0% ※ポイント2倍! |
JTBのふるさと納税サイト【ふるぽ】 | 1.0% ※ポイント2倍! |
ふるさと納税サイト「ふるなび」 | 1.0% ※ポイント2倍! |
楽天ふるさと納税 | 1.0% ※ポイント2倍! |
【さとふる】ふるさと納税サイト | 1.5% ※ポイント3倍! |
ふるさと納税サイト「ふるさと本舗」 | 1.5% ※ポイント3倍! |
ふるさとプレミアム | 2.0% ※ポイント4倍! |
JCBカードでのふるさと納税にて得られる3つのメリット
JCBカードでのふるさと納税にて、次の3つのメリットが享受できる。
JCBカードでふるさと納税のメリット①各地の返礼品
ふるさと納税といえば、やはり各地の返礼品だろう。
あまりにもエスカレートしすぎて規制が入ったほどである。
変更後は、各地の名産のみが返礼品の対象だ。
ブランド牛肉やお米、うなぎやマグロ、ウニやカニなどの魚介類が目を惹き付ける。
JCBカードでふるさと納税のメリット②所得税や住民税の還付金の可能性
ふるさと納税は、2,000円の自己負担額を差し引いた金額が、所得税の控除対象となるのが特徴だ。
たとえば10,000円のふるさと納税額の場合、8,000円が控除額となる。
必ず確定申告を忘れないようしてほしい。
確定申告が面倒な方は、「ワンストップ特例制度」を選んでも良いだろう。
控除額によっては、所得税や住民税の還付金がもらえる可能性もある。
JCBカードでふるさと納税のメリット③カードのポイントがたまる
JCBカードにてふるさと納税を行うと、カードのポイントが貯まる。
これは現金での納税では、絶対に発生しないメリットである。
ふるさと納税を行う前に、できればカードの利用限度額を確認しておこう。
JCBカードの利用限度額の変更については、JCBカードの限度額変更をする手順~一時増額サービスについても紹介!を参照していただきたい。
JCB一般カードのカードスペック⇒最短翌日発行も可能!
項目 | 内容 |
年会費(税込) | 本会員:初年度無料 2年めからは1,375円 家族会員:440円 ※本会員が無料の場合は家族会員も無料となる |
ポイント還元率 | 0.5%~5% ※海外2倍 ※スターバックスで10倍 |
電子マネー | QUICPay ※ポイント還元率0.5%~5% |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 | 最大3,000万円補償 |
国内旅行傷害保険 | 最大3,000万円補償 |
海外ショッピングガード保険 | 最大100万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
JCB一般カード/翌年度の年会費無料となる条件
・MyJチェック(WEB明細サービス)への登録
・年間で50万円以上(税込)のショッピング利用
年間で50万円以上ということは、月間で41,666円以上を利用すれば達成できるということだ。
ふるさと納税はもちろんのこと、携帯電話料金などをJCB一般カードにて支払うことで、年会費無料の条件に近づきやすくなるだろう。
ちなみにJCB一般カードは、JCBゴールドカードとともに、最短で翌日の発行も可能だ。
詳しくは、JCBカードは最短翌日発行!翌日発行の手順と対象カードを紹介!を参照してほしい。
JCB一般カードでスターバックスの利用で10倍のポイントを貯めるやり方は⇒JCBカードでスターバックスのポイントを10倍にするやり方へ!
JCB一般カードの新規入会キャンペーンは、JCBカードの2021年4月時点のキャンペーンを紹介!をチェック!
月々の携帯電話料金を節約したい方は、携帯電話料金の節約法~格安SIMとWi-Fiを読んでいただきたい。
JCB CARD Wは通常の2倍のポイントが貯まるクレジットカード!
JCB CARD Wは、18歳から39歳の方が申し込むことが可能な年会費永年無料のクレジットカードである。
通常の2倍のポイントが付与されるため、ポイントを効率よく貯めたい方にふさわしい。
項目 | 内容 |
年会費 | 本会員:無料 家族会員:無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~5.5% |
電子マネー | QUICPay ※ポイント還元率1.0%~6.5% |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円補償 |
海外ショッピングガード保険 | 最大100万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
JCB CARD Wで貯まる主な加盟店のポイント
店舗名など | ポイント還元率 |
JCB加盟店以外のショッピング 公共料金、税金 | 1.0% |
昭和シェル石油 | 1.5% |
セブンイレブン | 2.0% |
Amazon.co.jp | 2.0% |
スターバックスコーヒー | 5.5% |
まとめ
ここまで、JCBカードにて、ふるさと納税をOkiDokiランドを経由して行う手順などを紹介してきた。
JCBカードでは、ふるさと納税だけでなく、自動車税や軽自動車税、固定資産税や所得税などの税金も納めることが可能だ。
銀行などでの待ち時間の問題を解消したい方に向いている。
時間が有限であることを理解している方は、是非とも、JCBカードの発行を検討していただきたい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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(JCBカードの公式サイトにリンクされています)
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