イオンカードのブランド変更はイオンカードコールセンターの電話連絡で

【PR】本ページにはプロモーションが含まれています

イオンカードの提携国際ブランドは、VisaとMasterCardとJCBの3種類である。

イオンカードセレクトなどのカードの種類によっては、国際ブランドの変更が可能だ。

ブランド変更を希望する方は、イオンカードコールセンターへの電話連絡が窓口となる。

ここでは、イオンカードのブランド変更について紹介していこう。

https://amzn.to/3TPMUIa

イオンカードのブランド変更をする方法

イオンカードの国際ブランド変更の窓口は、イオンカードコールセンターとなる。

イオンカードコールセンター

携帯電話サービスの“かけ放題プラン”に加入している方は、043から始まる電話番号がおすすめだ。

0570から始まるナビダイヤルは、通話料金が少々”お高め”に設定されている。

喫緊の用件以外ではあまり使わないほうが良いかもしれない。

とはいえ、企業の電話受付はナビダイヤルが目立つようになっている。

それだけ”迷惑電話”が多い証左とも言えるだろう。

イオンカードのブランド変更ができないケースとして、次のパターンが想定される。

ディズニーデザインは、JCBブランドのみ提供中だ。

ディズニーデザインを希望する方は、必ずJCBを選んでいただきたい。

クレジットカードの国際ブランドとして知られているものに、次の7種類がある。

日本で発行できるクレジットカードには、Discover（ディスカバー）を除いた国際ブランドが提携されている。

Discover（ディスカバー）は、アメリカなどの海外でないと作ることができないためだ。
※ダイナースクラブカードのみ、Diners ClubとDiscoverブランドが使用可能

American Express（アメリカン・エキスプレス）は、アメリカン・エキスプレス・カードとして日本でも発行できるほか、楽天カードやセゾンカードなどで提携カードを作ることができる。

ダイナースクラブは日本では比較的希少性の高いブランドとも言える。

日本で作りたい方は、三井住友信託ダイナースクラブカードを選ぶと良いだろう。

中国銀聯（ちゅうごくぎんれん/UnionPay）は、中国や東南アジアで高いシェアを持つブランドだ。

全世界の売上ではVisaに次ぐ第2位の国際ブランドなのである。

日本では三井住友カードやMUFGカードより、中国銀聯ブランドが発行されている。

イオンカードセレクトの場合、VISAとMasterCardとJCBの、いずれかの国際ブランドを選ぶことで、全世界で利用することが可能となる。

世界中に加盟店数が多く、クレジットカードが使えるところなら、ほぼ利用できるのがVisaである。

MasterCard（マスターカード）も、Visaと同様、加盟店数の多いブランドだ。

コストコの利用頻度の高い方は、MasterCardを選んでおこう。

そしてJCBは、日本発の国際ブランドである。

JCBブランドのみディズニーデザインが提供できるのは、JCBがディズニーリゾートのメインスポンサーであることが理由だ。

イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座開設が発行条件となるクレジットカードだ。

電子マネーWAONのオートチャージにもポイントが貯まる。

イオン銀行Myステージにて規定の条件（プラチナステージ）をクリアした際には、イオン銀行の普通預金金利年0.10%が実現する。

項目	内容
年会費	本会員：無料家族会員：無料 ※家族カードは3枚まで発行可能
提携国際ブランド	VISA MasterCard JCB ※JCBのみディズニーデザインを選択可能
ポイント還元率	0.5% ※イオングループでポイント2倍 ※イオンカードポイントモールで最大20倍
電子マネー	WAON ※ポイント還元率0.5%
ETCカード	年会費無料
付帯保険	カード盗難保険
Apple Pay	iPhoneに設定可能
Google Pay	Androidスマートフォンに設定可能
おサイフケータイ	対応中のスマートフォンに設定可能 ※電子マネーイオンiDが利用可能