【PR】本ページにはプロモーションが含まれています
イオンカードの支払方法には、「ボーナス払い」も用意されている。
ボーナス払いとは購入日からおおむね半年後を目安として、購入代金を支払うシステムだ。
イオンカードの場合、一括払いと2回払いのいずれかより選択できる。
ここでは、イオンカードのボーナス払いについて紹介していこう。
イオンカードのボーナス払いは2種類より選べる
イオンカードのボーナス払いは、次の2つより選択する形だ。
- ボーナス一括払い
- ボーナス2回払い
「ボーナス払い」という名称ではあるが、企業や団体の社員や職員はもちろんのこと、学生や主婦や主夫の方もボーナス払いを選ぶことができる。
おおむね6ヶ月後あたりが支払日となる支払方法と捉えておけば問題ない。
イオンカードのボーナス一括払い
イオンカードのボーナス一括払いは、購入代金10,000円（税込）以上より利用できる。
金利および手数料は「無料」だ。
| ボーナス一括払い | 取扱期間 | 支払日 |
| 夏 | 11月21日から6月20日 |
|
| 冬 | 6月21日から11月20日 | 1月2日 |
イオンカード 夏のボーナス一括払い
イオンカードの夏のボーナス一括払いは、11月20日から翌年の6月20日までのショッピング利用金額を、7月2日または8月2日、もしくは9月2日に支払う形だ。
イオンカードの夏のボーナス一括払いの支払日は、店舗ごとに異なる。
ショップごとの支払日を確認しておくことをおすすめしたい。
暦の関係で7月2日が金融機関の休日（土日祝日）だった際には、次の平日の営業日が支払日となる。
例えば7月2日が土曜日の場合、7月4日の月曜日が支払日だ。
イオンカード 冬のボーナス一括払い
イオンカードの冬のボーナス一括払いは、6月21日から11月20日までのショッピング利用金額を、年明けの1月2日に支払う形だ。
1月2日は大半の金融機関が休日（年末年始休暇）となるため、1月4日が実際の支払日となる可能性が高い。
1月4日が土日祝日であれば、1月5日以降の平日の営業日が支払日へと切り替わる。
いずれにせよ、年末の最終営業日には、利用料金分の残高を確保しておこう。
イオンカード/ボーナス2回払い
イオンカードのボーナス2回払いは、50,000円（税込）以上のショッピングが対象だ。
ただし、ボーナス2回払いでは、購入代金の3%分の手数料が上乗せされる。
そのため、当サイトでは推奨しない支払方法であることをお断りしておく。
| ボーナス2回払い | 取扱期間 | 支払日 |
| 夏スタート | 11月21日から6月20日 |
|
| 冬スタート | 6月21日から11月20日 |
|
夏スタートは1回めが8月2日、2回めが翌年の1月2日が支払日となる。
冬スタートは1回めが1月2日、2回めが8月2日が支払日となる。
2回に分かれるため、支払日ごとの利用料金には注意していただきたい。
事前に暮らしのマネーサイトにて、利用料金をチェックしておこう。
イオンカード～ボーナス払い2つの注意点
イオンカードのボーナス払いに関する注意点は以下の2つだ。
- 店舗がボーナス払いに対応しているか？
- イオンカードのボーナス払いの支払日は最長199日後
店舗がボーナス払いに対応しているか？
イオンカードのボーナス払いは、すべての加盟店で利用できるとは限らない。
あらかじめ、どこの店舗がボーナス払いに対応しているのか？をチェックしておくことをおすすめする。
イオンカードのボーナス払いの支払日は最長199日後
くれぐれも、ボーナス払いの支払日を忘れないようにしていただきたい。
仮に6月21日にショッピングしたボーナス払いの支払日は、翌年の1月2日だ。
つまり195日後の支払いとなるわけである。
実際には1月2日は金融機関の休業日のため、1月4日以降が実質的な支払日だ。
1月4日なら197日後、1月6日なら199日後となる。
支払日を忘れないためにも、利用明細をこまめに確認する習慣をつけておきたい。
イオンカードセレクトのカードスペック
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードも兼ねているクレジットカードだ。
イオン銀行Myステージのプラチナステージの条件を達成した会員には、普通預金金利年0.10%が適用される。
電子マネーWAONへのオートチャージにもポイント（WAON POINT）が付与される唯一のイオンカードでもある。
年間50万円（税込）以上のショッピング利用が記録された会員には、イオンゴールドカードセレクトへのインビテーションが贈られるのもメリットだろう。
| 項目 | 内容 |
| 年会費 | 本会員：無料 家族会員：無料 ※家族カードは3枚まで発行可能 |
| 提携国際ブランド | VISA MasterCard JCB ※JCBのみディズニーデザインを選択可能 |
| ポイント還元率 | 0.5% ※イオングループでポイント2倍 ※イオンカードポイントモールで最大20倍 |
| 電子マネー | WAON ※ポイント還元率0.5% |
| ETCカード | 年会費無料 |
| 付帯保険 | カード盗難保険 |
| Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
| Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
| おサイフケータイ | 対応中のスマートフォンに設定可能 ※電子マネーイオンiDが利用可能 |
まとめ
ここまで、イオンカードのボーナス払いについて紹介してきた。
クレジットカードの支払いの基本は、あくまでも1回払い（一括払い）だ。
ボーナス払いは、オプション的な位置づけにしておくことをおすすめする。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
記事が役に立った！おもしろい！という方は↓のバナーをタップしてもらえると励みになります。
クレジットカードランキング
