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イオンカードは、電子マネーWAONを搭載することが可能な、年会費無料のクレジットカードである。
WAON(ワオン)は、事前のチャージが必要なタイプの電子マネーだ。
ここでは、イオンカードからの、WAONオートチャージの設定方法を紹介していこう。
イオンカードによるオートチャージの3つの条件
イオンカードからのオートチャージの条件として、次の3つがあげられる。
オートチャージの利用限度回数(1日あたり)
イオンカードよりオートチャージが可能な1日あたりの利用限度回数は、1回のみと定められている。
次のオートチャージは、日付を超えるまで、残念ながら認められない。
シンデレラとは逆に、0時を過ぎるまでおとなしく待とう。
イオンカードのオートチャージで設定できる金額
イオンカードにて、電子マネーWAONへのオートチャージ設定が可能な金額は、1,000円から49,000円の間である。
なおかつ、千円単位が基本となっている。
つまり、2,000円はOKだけど、1,980円でのチャージはできないということだ。
このあたりは、チャージを重ねるうちに慣れてくるだろう。
イオンカードでチャージ可能な電子マネーWAONの残高(最大)
イオンカードでチャージ可能な電子マネーWAONの残高は、最大で50,000円だ。
仮にオートチャージ後に残高が50,000円を超えてしまいそうな際には、50,000円を超える分はチャージされない。
たとえばWAONの残高が30,000円の際に、22,000円をチャージしようとしても、20,000円のみがチャージされ、2,000円はチャージされずに戻ってしまうということだ。
イオンカードでのWAONオートチャージで貯まるポイント
イオンカードでの電子マネーWAONへのオートチャージが行われた時点で、200円ごとに1WAON POINTが付与される。
5,000円のオートチャージであれば、25円相当のポイントがチャージのたびに貯まる形だ。
そして電子マネーWAONにて商品やサービスの購入代金を支払うことで、200円(税込)につき1WAONポイントがプレゼントされる。
オートチャージ⇒WAON POINT(クレジットカード)
電子マネーWAONの利用⇒WAONポイント(電子マネー)
WAON POINTは、アイテムなどと交換が可能だが、WAONポイントは、電子マネーWAONのチャージ以外には使えないことを理解しておこう。
イオンカードによるWAONオートチャージのシミュレーション
イオンカードからWAONへのオートチャージ設定を、以下のパターンで行った際のシミュレーションを紹介しよう。
WAONの残高が2,000円未満になった時点⇒5,000円のオートチャージ
シミュレーション①WAON残高5,000円⇒4,000円のショッピング
5,000円(WAON残高)-4,000円(購入代金)=1,000円の残高となることで、オートチャージが発動する。
オートチャージ後の残高は5,000円(オートチャージ)+5,000円=10,000円。
そこから購入代金を差し引くと、10,000円-4,000円(購入代金)=6,000円の残高へと変更される。
シミュレーション②WAON残高5,000円⇒10,000円のショッピング
5,000円(WAON残高)-10,000円=残高がマイナス5,000円のため、オートチャージが実行される。
オートチャージ後の残高は、5,000円+5,000円=10,000円。
10,000円-10,000円(購入代金)=0円がWAON残高となる。
イオンカードの場合、翌日までオートチャージができないため、日付をまたいでから再度オートチャージが発動し、5,000円の残高へと変わる。
イオンカードセレクトのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 本会員:無料 家族会員:無料 ※家族カードは3枚まで発行可能 |
提携国際ブランド | VISA MasterCard JCB ※JCBのみディズニーデザインを選択可能 |
ポイント還元率 | 0.5% ※イオングループでポイント2倍 ※イオンカードポイントモールで最大20倍 |
電子マネー | WAON ※ポイント還元率0.5% |
ETCカード | 年会費無料 |
付帯保険 | カード盗難保険 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
おサイフケータイ | 対応中のスマートフォンに設定可能 ※電子マネーイオンiDが利用可能 |
まとめ
ここまで、イオンカードからの電子マネーWAONへのオートチャージについて紹介してきた。
電子マネーWAONは、イオングループにて現金と同様の価値を持つ通貨手段だ。
WAONポイントは毎月決まった日に「ポイント5倍」などの特典が用意されている。
特にセルフレジで決済をする際に便利だ。
イオンカードと適度に使い分けると良いだろう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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