三井住友カード Aは、初年度の年会費が無料。
2年目からは1,500円(税抜)の年会費へと切り替わる。
所定の条件をクリアすることで、翌年度の年会費が無料もしくは割引となる。
最大2,500万円補償の海外および国内旅行傷害保険が付帯されている。
目次
三井住友カード Aのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 本会員:初年度無料 2年め以降:1,500円(税抜) ※条件を満たした際には翌年度の年会費無料 家族会員:初年度無料 2年め以降:550円(税抜) ※条件を満たした際には翌年度の年会費無料 |
提携国際ブランド | VISA MasterCard |
ポイント還元率 | 0.5% ※携帯電話料金の支払いで1.0% ※セブンとローソン、ファミマとマクドでポイント還元率2.5% |
電子マネー | iD ポイント還元率0.5% ※セブンとローソン、ファミマとマクドでポイント還元率2.5% PiTaPaとWAONの追加も可能! |
ETCカード | 初年度:年会費無料 2年め以降:500円(税抜) ※条件を満たした際には翌年度の年会費無料 |
海外旅行傷害保険 | 最大2,500万円補償 |
国内旅行傷害保険 | 最大2,000万円補償 |
お買物安心保険(動産総合保険) | 海外:最大100万円補償 国内:最大100万円補償 ※3回以上の分割払い、リボ払い ※自己負担額3,000円/1事故 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
おサイフケータイ | 対応中のスマートフォンに設定可能 |
三井住友カード Aの翌年度年会費無料となる条件
マイ・ペイすリボへの登録
年間1回以上の三井住友カード Aの利用
※リボ払い手数料が発生するショッピング
三井住友カード Aの年会費は、2年目以降は1,500円(税抜)となるが、上記の条件を満たした際には、翌年度の年会費が無料となる。
リボ払い手数料が発生することが必須のため、1回払いや2回払い、ボーナス一括払いや分割払いの際には、適用されないので注意してほしい。
三井住友カード Aの翌年度年会費割引となる条件
WEB明細サービスへの登録⇒年会費より550円(税込)の割引
年間のショッピング利用総額100万円~300万円(税込)未満⇒翌年度の年会費が半額!
年間のショッピング利用総額300万円(税込)以上⇒翌年度の年会費が無料!
三井住友カード Aの2年目以降の年会費は1,650円(税込)のため、WEB明細サービスへの登録と、年間100万円(税込)以上のショッピング利用を組み合わせた場合、年会費を275円(税込)とすることも可能だ。
リボ払いに抵抗のある方には、こちらの方法をおすすめする。
三井住友カード Aの海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険 | 補償金額(最大) |
死亡・後遺障害 | 2,000万円 ※自動付帯300万円 ※利用付帯1,700万円 |
傷害/治療費用 | 100万円/1事故 |
疾病/治療費用 | 100万円/1病気 |
賠償責任 | 2,500万円/1事故 |
携行品損害 | 20万円/1旅行中および年間 ※自己負担額3,000円/1事故 |
救援者費用 | 150万円/年間 |
三井住友カード Aの旅行傷害保険は、自動付帯分と利用付帯分に分かれる。
利用付帯とは、渡航費や宿泊費、現地での公共交通機関の利用やツアーパッケージ代金などを三井住友カード Aにて支払った際に適用されるものだ。
一方、自動付帯は、三井住友カード Aを保有しているだけで適用されるタイプの保険である。面倒かもしれないが、旅行前に一度は保険の規約に目を通しておこう。
三井住友カード Aの国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険 | 補償金額(最大) |
死亡・後遺障害 | 2,000万円 ※自動付帯300万円 ※利用付帯1,700万円 |
三井住友カード Aの国内旅行傷害保険は、死亡・後遺障害のみが補償の対象となる。
三井住友カード A「いつもの利用でポイント5倍!」
三井住友カード Aを次の提携店舗にて支払いに使った際には、通常の5倍のポイントが付与される。
ポイント還元率は2.5%だ。
セブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
マクドナルド
この4つの店舗を利用する機会の多い方ほど、より多くのポイントが貯まる計算だ。
詳しくは、三井住友カードはセブンとローソン、ファミマとマクドで5倍のポイントが貯まる!をチェックしてほしい。
他にも、“三井住友カードの「選んだお店でポイント2倍!」は3つのお店で2倍のポイントに”や、“三井住友カードの「ポイントUPモール」ネットでお得なポイント+2倍!キャンペーン”などの優待特典が用意されている。
まとめ
ここまで、三井住友カード Aのカードスペックを紹介してきた。
2年目以降の年会費を無料または、275円(税込)にすることもできるだけでなく、ポイント5倍の加盟店などを利用することで、実質的に年会費分を賄うことも難しい話ではない。
特に旅行をする機会の多い方にピッタリのクレジットカードと言えるだろう。
是非、発行を検討してほしい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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