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イオンカードセレクトは、年会費無料にて発行できるイオングループの利用でお得なクレジットカードだ。
ポイント2倍や、お客さま感謝デーの5%割引など、様々な特典が受けられる。
ここではイオンカードセレクトのブランド変更をする方法について紹介しよう。
イオンカードセレクトのブランド変更をする方法
イオンカードセレクトの国際ブランド変更をするためには、イオンカードコールセンターに電話連絡をする必要がある。
受付時間は9時から18時だ。
年中無休というのも嬉しいところだろう。
0570-071-090(ナビダイヤル/有料)
043-293-6200(有料)
受付時間:9時から18時(年中無休)
イオンカードセレクトのブランド変更ができないケース
イオンカードセレクトのブランド変更ができないケースは次のパターンだ。
・イオンカードセレクト(トイ・ストーリーデザイン)⇒JCBのみ
・イオンカードセレクト(ミニオンズ)⇒MasterCardのみ
イオンカードセレクトの通常デザインだけが、ブランド変更ができるということである。
そのあたりも踏まえつつ、カードデザインを選んでみるのも面白いだろう。
クレジットカードの7大国際ブランドとは?
クレジットカードの国際ブランドとして知られているものに、次の7種類がある。
・MasterCard
・JCB
・American Express(アメリカン・エキスプレス)
・Diners Club(ダイナースクラブ)
・中国銀聯(ちゅうごくぎんれん/UnionPay)
・Discover(ディスカバー)
日本で発行できるクレジットカードには、Discover(ディスカバー)を除いた国際ブランドが提携されている。
Discover(ディスカバー)は、アメリカなどの海外でないと作ることができないためだ。
※ダイナースクラブカードのみ、Diners ClubとDiscoverブランドが使用可能
American Express(アメリカン・エキスプレス)は、アメリカン・エキスプレス・カードとして日本でも発行できるほか、楽天カードやセゾンカードなどで提携カードを作ることができる。
ダイナースクラブは日本では比較的希少性の高いブランドとも言える。
日本で作りたい方は、三井住友信託ダイナースクラブカードを選ぶと良いだろう。
中国銀聯(ちゅうごくぎんれん/UnionPay)は、中国や東南アジアで高いシェアを持つブランドだ。
全世界の売上ではVISAに次ぐ第2位の国際ブランドなのである。
日本では三井住友カードやMUFGカードより、中国銀聯ブランドが発行されている。
イオンカードセレクトの場合、VISAとMasterCardとJCBの、いずれかの国際ブランドを選ぶことで、全世界で利用することが可能となる。
世界中に加盟店数が多く、クレジットカードが使えるところなら、ほぼ利用できるのがVISAである。
MasterCard(マスターカード)も、VISAと同様、加盟店数の多いブランドだ。
そしてJCBは、日本発の国際ブランドである。
イオンカードセレクトのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 本会員:無料 家族会員:無料 ※家族カードは3枚まで発行可能 |
提携国際ブランド | VISA MasterCard JCB |
ポイント還元率 | 0.5% ※イオングループでポイント2倍 ※イオンカードポイントモールで最大20倍 |
電子マネー | WAON ※ポイント還元率0.5% |
ETCカード | 年会費無料 |
付帯保険 | カード盗難保険 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
おサイフケータイ | 対応中のスマートフォンに設定可能 ※電子マネーイオンiDが利用可能 |
イオンカードセレクトの優良利用者には、イオンカードゴールドカードセレクトへのインビテーションが贈られる。
ゴールドカードにもかかわらず、年会費は永年無料。
最大5,000万円補償の海外旅行傷害保険や、最大3,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯する。
日本全国のイオンラウンジサービスや、空港ラウンジサービスも無料で利用可能だ。
イオンカードセレクトの年間で50万円以上の利用者がインビテーションの対象となる。
まとめ
ここまで、イオンカードセレクトのブランド変更の方法について紹介してきた。
後から変更できることを知るだけでも、価値があるものと思われる。
クレジットカード作りの参考になれば幸いだ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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