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三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)は、提携国際ブランドが中国銀聯(Union Pay)のクレジットカードである。
中国銀聯は中国はもちろんのこと、東南アジアでのシェアを拡大しているブランドだ。
ここでは三井住友銀聯カードについて紹介していく。
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三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)のカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 本会員:永年無料 家族会員:永年無料 |
提携国際ブランド | 中国銀聯(Union Pay) |
ポイント還元率 | 0.5% |
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)は、18歳以上の社会人または大学生などの学生が対象となるクレジットカードである。
年会費は永年無料。
家族カードも永年無料だ。
電子マネーや旅行傷害保険、ショッピング補償は付帯していない。
支払い方法は1回払いのみだ。
分割払いやリボ払いには対応していない。
ポイント還元率は0.5%だ。
ポイントUPモールの利用にて、2倍から20倍のポイントが貯まるチャンスが設けられている。
百貨店や家電量販店が含まれている「ココイコ!」の登録も可能だ。
カードデザインは「大陸」と「パンダ」の2種類が用意されている。
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)が向いているタイプ
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)は、中国大陸や東南アジアに旅行や出張などで訪れる機会の多い方に向いている。
特に中国はキャッシュレス化が進んでいるため、カードの有無で滞在期間中の過ごし方が大きく変わる可能性が高い。
屋台や露店でもキャッシュレス決済が主流となっているのである。
もともとは中国で偽札が蔓延していたことが、キャッシュレス化が浸透したきっかけと言われている。
常に会計をスムーズにするためにも、三井住友銀聯カードを所持していたほうが良いかもしれない。
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)はサブカードにするのがおすすめ!
三井住友銀聯カードは、付帯保険やショッピング補償が含まれていない。
電子マネーも利用できないため、メインのカードとしては心もとないかもしれない。
日本国内で使用できる店舗なども増加中ではあるが、VisaやMasterCardのようなシェアを持っていないため、決済できないケースも想定される。
そのため三井住友銀聯カードは、メインのカードのサブ的な役割で持つのがおすすめと言えるだろう。
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)の使用手順
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)は、「Union Pay/銀聯」のロゴマークがあるお店で使うことができる。
1.「Union Pay/銀聯」が使えることを確認する
2.希望する商品やサービスを選ぶ
3.レジにて三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)を提示する
4.購入代金を確認
5.カードリーダーにカードを挿入後、6桁の暗証番号「00○○○○」を入力
6.クレジットカードの売上票にサインをする
7.「お客様控え」を受け取って決済が完了
基本的には一般的なクレジットカードの決済となんら変わらない。
タッチ決済に慣れてしまった方にとっては面倒かもしれないけど。
まとめ
ここまで、三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)を紹介してきた。
中国や東南アジアに行く機会の多い方にとって、重宝するクレジットカードとなり得るだろう。
中国と聞くだけで過剰な反応を示す人たちも存在するようだが、日本にとって中国は輸出入において一番の取引先なのである。
メディアの印象操作も一役買っているのかもしれないけど、つまらない偏見で物事を見誤るのは人生の損失である。
正しい情報を得ることで、フラットな視点を心がけてほしい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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