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イオンカードの支払いが遅れた場合、再引き落としはある?金融機関ごとの違いは?

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イオンカードの支払日は毎月の2日である。

支払日当日に登録した金融機関口座より引き落としが実行される形だ。

支払口座がイオン銀行の場合のみ、3日と4日と5日に再引き落としが行われる。

他の金融機関の場合には払込依頼書を用いたコンビニ払いが適用される。

イオンウォレットアプリのお支払い用バーコードでもOKだ。




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イオンカードの支払日と締め日

項目 内容
締め日
  • 毎月10日
確定日
  • 毎月17日から20日頃
支払日
  • 毎月2日

 

イオンカードの支払日

イオンカードの支払日は毎月の2日である。

2日が土日祝日の場合には、平日の翌営業日が支払日へと切り替わる。

イオンカードに登録した金融機関の口座より引き落としの形で、その月の利用料金が支払われる。

イオンカードの締め日

イオンカードの締め日は毎月の10日だ。

基本的には前月の11日から、その月の10日までの分を翌月の2日に支払う形となる。

イオンカードの確定日

請求金額はその月の17日から20日頃に、登録したメールアドレス宛に送付される。

アプリ「イオンウォレット」や、会員専用ページ「暮らしのマネーサイト」にて請求金額や利用状況をチェックすることも可能だ。

イオンカードの支払いが遅れた場合の支払方法3つ

イオンカードの支払いが遅れた場合、次の3つの支払方法より選択することになる。

  • 口座からの再引き落とし(イオン銀行限定)
  • 指定口座への振込
  • 払込依頼書を用いたコンビニ払い

 

口座からの再引き落とし(イオン銀行限定)

イオンカードの引き落とし口座にイオン銀行を設定している方限定の支払方法だ。

2日の23時59分の時点で支払いが確認できなかった際には、3日と4日と5日に再引き落としが実行される。

引き落とし日(2日)の曜日 再引き落としを含む期間
2日が月曜日
  • 支払日:2日
  • 再引き落とし日:3日、4日、5日
2日が火曜日
  • 支払日:2日
  • 再引き落とし日:3日、4日、5日
2日が水曜日
  • 支払日:2日
  • 再引き落とし日:3日、4日
2日が木曜日
  • 支払日:2日
  • 再引き落とし日:3日
2日が金曜日
  • 支払日:2日
  • 再引き落とし日:5日
2日が土曜日
  • 支払日:4日
  • 再引き落とし日:5日
2日が日曜日
  • 支払日:3日
  • 再引き落とし日:4日、5日

 

支払日の2日の曜日に応じて、再引き落とし期間が異なる。

支払日が土日祝日の場合には、平日の翌営業日が支払日に切り替わる。

何らかの事情で支払日に間に合わない場合には、イオン銀行の翌営業日に入金すると良いだろう。

ただし土曜と日曜と月曜の3連休の際には、2日が金曜日や土曜日であれば再引き落としは実行されない。

特に5月の大型連休には注意が必要だ。

代表的な金融機関の当日入金期限

代表的な金融機関の当日入金期限を以下の表にまとめている。

当日入金は決して推奨できないが、15時までの営業時間内に入金すれば間に合う…かもしれない。

必ず通帳記帳などで引き落としが完了したことを確認していただきたい。

引き落としがされていない場合には、指定口座への振込に進もう。

金融機関名 当日入金期限
三井住友銀行 当日の18時まで
みずほ銀行 当日の18時まで
ゆうちょ銀行 当日の21時まで
三菱UFJ銀行 当日の19時まで
りそな銀行 当日の19時まで
埼玉りそな銀行 当日の19時まで

 

 

指定口座への振込

イオンカードの支払いが遅れた場合、指定口座への振込が求められる。

指定口座は「暮らしのマネーサイト」より確認できる。

スマホアプリの「イオンウォレット」からでもOKだ。

指定口座の確認方法(暮らしのマネーサイト)

暮らしのマネーサイトにアクセス

⇒イオンスクエアメンバーIDとパスワードを入力してログイン

⇒ホーム画面より「利用明細」を選んでタップ

⇒その月の請求金額が表示される

⇒「お振込口座のご案内」をタップ

⇒「お振込口座」画面に切り替わる

⇒画面に表示された「金融機関の口座番号」をチェック

⇒最寄りの金融機関より未払いの利用料金を振り込む

⇒支払いの完了

 

金融機関への振込の際には、金融機関ごとに定められた振込手数料が請求される。

指定口座の確認方法(テレホンアンサー)

電話にて指定口座を確認するやり方も用意されている。

  • 固定電話
    0120-223-212(フリーダイヤル/通話料無料)
    受付時間:24時間
  • 携帯電話、スマートフォン
    0570-064-750(ナビダイヤル/通話料有料)
    受付時間:24時間
  • 043-331-0999(通話料有料)
    受付時間:24時間

 
携帯電話やスマートフォンは通話料有料となるため、ナビダイヤル(0570)でないほうに連絡したほうが良いかもしれない。

電話は自動音声による応答だ。

電話が接続されたらショートカットキーの「0」をプッシュ。

次に「2」「5」「1」「#」の順番にプッシュしよう。

その後、指定口座が音声にて案内される。

イオンカードのカード情報の入力が求められる可能性があるため、手元にイオンカードを準備してから電話をかけていただきたい。

払込依頼書を用いたコンビニ払い

2日の支払日に支払いが確認できなかった際には、支払日から1週間ほどでイオンカードより払込依頼書が郵送される。

払込依頼書を最寄りのコンビニエンスストアのレジに持参し、未払い分の利用料金を支払えばOKだ。

コンビニは払込依頼書に記載されている店舗より選択してほしい。

払込手数料が別途請求される点は理解しておこう。

イオンウォレットのバーコード払い

イオンカードの支払いが遅れた場合には、イオンウォレットのバーコードを用いた支払方法も認められている。

⇒イオンウォレットがインストール済みのスマホを用意する

⇒最寄りのコンビニを訪れる

⇒ホーム画面⇒イオンウォレットの順番にタップ

⇒ログイン画面にてイオンスクエアメンバーIDとパスワードを入力してログイン

⇒「ご請求のご案内」画面が表示される

⇒「お支払いへ進む」をタップ

⇒「ご請求金額のお支払い」画面に切り替わる

⇒「コンビニ払い」を選んでタップ

⇒「コンビニでお支払い」画面が表示される

⇒「支払う」をタップ

⇒「マイペイメント」画面に切り替わる

⇒画面に表示されたバーコードをコンビニのレジ担当者にスキャンしてもらう

⇒請求金額を現金にて支払う

⇒レシートを受け取って支払いの完了

 

セルフレジではなく、担当者のいるレジにて支払っていただきたい。

バーコード払いに対応しているコンビニはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどだ。

ほかにもMMK設置店にて請求金額のバーコード払いを受け付けている。

イオンカードセレクトのカードスペック

イオンカードセレクトは、イオン銀行への口座開設が条件となるクレジットカードである。

イオンカードの支払いに遅れた際の再引き落としにも対応している金融機関だ。

クレジットカードとキャッシュカード(イオン銀行)を兼ね備えているのが特徴である。

イオンカードセレクトの発行は、イオン銀行の普通預金金利最大0.10%の適用条件のひとつだ。

項目 内容
年会費 本会員:無料
家族会員:無料
※家族カードは3枚まで発行可能
提携国際ブランド Visa
MasterCard
JCB
※JCBのみディズニーデザインを選択可能
ポイント還元率 0.5%
※イオングループでポイント2倍
※イオンカードポイントモールで最大20倍
電子マネー WAON
※ポイント還元率0.5%
ETCカード 年会費無料
付帯保険 カード盗難保険
Apple Pay iPhoneに設定可能
Google Pay Androidスマートフォンに設定可能
おサイフケータイ 対応中のスマートフォンに設定可能
※電子マネーイオンiDが利用可能

 

イオンゴールドカードセレクト

イオンカードセレクトは、イオンゴールドカードセレクトへのランクアップ対象カードだ。

イオンカードセレクトの年間50万円(税込)以上のショッピング利用にて、イオンカードよりインビテーションが贈られる。

イオンゴールドカードセレクトには海外や国内の旅行傷害保険が付帯(利用付帯)されている。

年間100万円(税込)以上のショッピング利用者に限り、日本全国のイオンラウンジが無料にて利用可能だ。

まとめ

ここまで、イオンカードの支払いが遅れた場合の再引き落としを含む支払方法を紹介してきた。

支払日に遅れないのが一番だが、間に合わなかった際にも落ち着いて対処するための手助けとなれば幸いである。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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