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三井住友カードは、初年度の年会費無料。
2年目以降は1,375円(税込)の年会費となるクレジットカードだ。
基本のポイント還元率は0.5%である。
ここでは、三井住友カードを年会費無料、もしくは割引にて持ち続けるための条件について紹介していこう。
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三井住友カードを年会費無料で持ち続けるための条件
三井住友カードを、年会費無料のまま所有するための条件は、次の2つだ。
・年間1回以上の利用(リボ払い)
マイ・ペイすリボは、自動的にリボ払いになるシステムである。
つまり、1回払いのつもりで支払ったとしても、リボ払いとなるので注意が必要だ。
改定前は利用限度額=月々の支払い金額(リボ払い)に設定しておけば良かったのだけど、2021年2月以降の年会費に関しては、リボ払い手数料が発生することが加えられている。
そのため、マイ・ペイすリボへの登録をせずに、2年目以降の年会費1,375円(税込)を支払うのもひとつの方法と言えるだろう。
三井住友カードの年会費を割引するための2つの条件⇒年会費最小138円(税込)に!
三井住友カードには、翌年度の年会費を割引するための条件も用意されている。
最小で138円(税込)まで年会費が抑えられる。
そのため、リボ払いの手数料を避けたい方はこちらがおすすめだ。
Web明細の利用⇒年会費825円(税込)に!
三井住友カードではWeb明細を選択することで、年会費が割引となる。
三井住友カードの場合には、550円(税込)が割引かれる。
1,375円-550円=825円(税込)の年会費となる計算だ。
年間で6回以上の請求がある会員であれば適用されるので、それほどハードルは高くないものと思われる。
年間利用額に応じた翌年度年会費の割引⇒年会費無料も!
三井住友カードでは、年間の利用金額に応じた、翌年度の年会費の割引を受けることができるようになっている。
三井住友カードの割引特典は次のとおり。
年間100万円~300万円未満
⇒翌年度の年会費が半額!
年間300万円以上
⇒翌年度の年会費が無料!
前述したWeb明細の利用による割引も同時に適用される。
年間利用額100万円以上の場合なら、1,375円-550円-687円=138円(税込)の年会費となる。
三井住友カードで年間利用額100万円を達成するコツ
年間利用額100万円を達成するためには、月間の平均で83,333円の利用が必須となる。
ショッピングの他、携帯電話料金などの公共料金や税金の支払いに三井住友カードを充てることで実現化しやすくなるだろう。
三井住友カードのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費(税込) | 本会員:初年度無料 2年め以降:1,375円 ※条件を満たした際には翌年度の年会費無料 家族会員:初年度無料(1人目のみ) 2年め以降:440円 ※年間3回以上のショッピングにて翌年度の年会費無料 |
提携国際ブランド | Visa MasterCard |
ポイント還元率 | 0.5% 対象店舗(セブンイレブン、ローソンなど)で最大7.0%! |
電子マネー | iD ポイント還元率0.5% PiTaPaとWAONの追加も可能! |
ETCカード(税込) | 初年度:年会費無料 2年め以降:550円 ※年間1回以上の利用にて翌年度の年会費無料 |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円補償 ※利用付帯 |
お買物安心保険(動産総合保険) | 海外:最大100万円補償 国内:最大100万円補償 ※3回以上の分割払い、リボ払い ※自己負担額3,000円/1事故 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
おサイフケータイ | 対応中のスマートフォンに設定可能 |
まとめ
ここまで三井住友カードを年会費無料、または割引にて持ち続けるための条件を紹介してきた。
当サイトとしては年会費<リボ払い手数料となることから、年会費割引をおすすめする。
138円(税込)もしくは825円(税込)の年会費(割引後)なら、獲得ポイントで充分に賄えるためだ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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