三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、リボ払い専用のクレジットカードである。
年会費は永年無料。
通常のポイントが2倍となるのが特徴だ。
ここでは、三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のカードスペックを紹介していく。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 本会員:永年無料 家族会員:永年無料 |
提携国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 1.0% ※リボ払い手数料が発生することが条件 ※2回払いやボーナス払い、分割払いでは0.5% ※対象店舗(セブンイレブン、ローソンなど)で最大5.0%! |
電子マネー | iD 1.0% ※リボ払い手数料が発生することが条件 PiTaPaとWAONの追加も可能! |
ETCカード(税込) | 初年度:年会費無料 2年め以降:550円 ※年間1回以上の利用にて翌年度の年会費無料 |
お買物安心保険(動産総合保険) | 海外:最大100万円補償 国内:最大100万円補償 ※3回以上の分割払い、リボ払い ※自己負担額3,000円/1事故 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
おサイフケータイ | 対応中のスマートフォンに設定可能 |
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の年会費
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、本会員および家族カード会員ともに、年会費が永年無料となる。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法は、次のパターンから選択可能だ。
リボ払い(マイ・ペイすリボ/残高スライドコース)
2回払い
ボーナス一括払い
分割払い(3回~24回)
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法~リボ払い
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、1回払い=リボ払いとなるクレジットカードだ。
そのため、1回払いと同様の手数料無料とするためには、月々の支払金額=カードの利用限度額に設定することがコツとなる。
もちろん、10万円や20万円など、自身が月間で利用しそうな金額に決めても問題ない。
ただし、その場合、リボ払い手数料が発生しなくなるため、ポイントは、200円(税込)ごとに1ポイントの0.5%の還元率となる。
どちらが良いかは、手数料と得られるポイントを比較すれば一目瞭然だろう。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法~2回払い
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法には、2回払いも用意されている。
2回払いとは、文字通り2回に分けて支払うパターンだ。
手数料が無料のため、1回で支払うのは厳しいかな…という時に使うと良いだろう。
ただし、どのショップでも使えるとは限らないので、支払う前にショップの公式サイトなどで必ず確認しておこう。
ネットショッピングであれば、サイト内の「特定商取引法に基づく表示」を”探す”ことをおすすめする。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法~ボーナス一括払い
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のボーナス一括払いとは、夏と冬の企業のボーナスシーズンに合わせて支払うやり方だ。
若干大きめの買い物をする時に使うと良いかもしれない。
手数料は無料だ。
三井住友カードの場合、12月16日~6月15日のショッピング利用分⇒8月の支払日、7月16日~11月15日のショッピング利用分⇒1月の支払日の請求となる。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法~分割払い(3回~24回)
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の支払い方法には、分割払いも選ぶことができる。
支払回数は、3回から24回のいずれかより決める形だ。
残高の一括払いも受け付けているため、余裕のある時に残高の全額を支払うと手数料が節約できる。
まとめ
ここまで、三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のカードスペックと、支払い方法について紹介してきた。
見方を変えれば、年会費が永年無料となるクレジットカードのため、月々の支払金額=カードの利用限度額に設定することで、手数料無料にて上手に使うことができる。
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