JCB一般カードは初年度の年会費無料。
2年目以降は1,375円(税込)の年会費へと切り替わる。
ただし一定の条件を満たすことで、翌年度の年会費が無料となる。
付帯されている旅行保険は、海外および国内の旅行傷害保険だ。
ここでは、JCB一般カードの旅行保険について詳しく紹介していこう。
目次
JCB一般カードの旅行保険(旅行傷害保険)
JCB一般カードは初年度の年会費無料。
2年目からは1,375円(税込)が発生する。
MyJCBチェック(Web明細サービス)への登録と、年間50万円以上(税込)の利用にて、翌年度の年会費が無料となる。
携帯電話料金などの公共料金や、所得税や住民税、消費税や固定資産税、自動車税や軽自動車税、相続税や贈与税などの税金の納付に使うことも可能だ。
もちろんポイントも貯まる。
通常デザインの他、ディズニーデザインを選ぶこともできる。
ちなみに、JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーだ。
JCB一般カードの海外旅行保険
JCB一般カードの海外旅行傷害保険を次の表にまとめてみた。
海外旅行保険 ※利用付帯 | 補償金額(最大) |
死亡・後遺障害 | 3,000万円 |
傷害/治療費用 | 100万円/1事故 |
疾病/治療費用 | 100万円/1病気 |
賠償責任 | 2,000万円/1事故 |
携行品損害 | 20万円/1旅行中 100万円/保険期間中 |
救援者費用など | 100万円/1旅行期間 |
ショッピングガード保険(海外) | 100万円 ※自己負担額1万円/1事故につき |
JCB一般カードの補償対象旅行期間は3ヵ月。
帰国後に請求手続きをしても問題ないということだ。
年会費が実質的に無料のクレジットカードであることを考慮すると、かなり手厚い付帯保険と言えるだろう。
JCB一般カードの国内旅行傷害保険
JCB一般カードの国内旅行傷害保険も、最大3,000万円の補償(死亡・後遺障害)が受けられる。
ただし、海外、国内ともに旅行傷害保険が適用されるのは、渡航費や宿泊費、ツアーパッケージ料金などを、JCB一般カードで支払うことが条件だ。
いわゆる「利用付帯」の保険である。
国内旅行傷害保険 ※利用付帯 | 補償金額(最大) |
死亡・後遺障害 | 3,000万円 ※利用付帯 |
JCB一般カードのショッピングガード保険(海外)
海外にて、JCB一般カードで商品やサービスの購入代金を支払った際に、適用される保険だ。
限度額は100万円、自己負担額は1万円(1事故)である。
JCB一般カードのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費(税込) | 本会員:初年度無料 2年めからは1,375円 家族会員:440円 ※本会員が無料の場合は家族会員も無料となる |
ポイント還元率 | 0.3%~5.0% ※海外2倍 ※スターバックスで10倍 |
電子マネー | QUICPay ※ポイント還元率0.3%~5.0% |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 | 最大3,000万円補償 |
国内旅行傷害保険 | 最大3,000万円補償 |
海外ショッピングガード保険 | 最大100万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
Google Pay | Androidスマートフォンに設定可能 |
JCB一般カードの翌年度の年会費が無料となる条件
・MyJチェック(WEB明細サービス)への登録
・年間で50万円以上(税込)のショッピング利用
MyJチェックの登録は、JCBカードのMyJCBへの登録の手順~カードが届いたら最初に行おう!をチェック!
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まとめ
ここまで、JCB一般カードの海外および国内の旅行傷害保険などの付帯保険について紹介してきた。
JCB一般カードは、年間50万円以上(税込)のショッピング利用および、WEB明細サービス(MyJチェック)への登録にて、翌年度の年会費が無料となるクレジットカードだ。(初年度の年会費は無料)
WEB申し込みのタイミングによっては、最短翌日発行も可能となっている。
海外旅行などを控えて、早めにクレジットカードの発行を検討している方の参考になれば幸いだ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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(JCBカードの公式サイトにリンクされています)
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