JCB CARD Wは、18歳から39歳までの方を対象とした、年会費無料のクレジットカードである。
いつでも通常の2倍のポイントが付与されるため、できるだけ多くのポイントを、効率よく貯めたい方にピッタリのカードと言えるだろう。
JCB CARD Wのポイントの貯まり方
店舗名など | ポイント還元率 |
JCB加盟店以外のショッピング 公共料金、税金 | 1.0% |
昭和シェル石油 | 1.5% |
セブンイレブン | 2.0% |
Amazon.co.jp | 2.0% |
スターバックスコーヒー | 5.5% |
JCB CARD Wは、JCB加盟店以外のショッピングでは、2倍(還元率1.0%)のポイントが貯まる。
携帯電話料金などの公共料金や、自動車税や固定資産税などの税金に対しても、ポイント2倍(還元率1.0%)が適用される。
利用機会が多いことが想定される、コンビニエンスストアのセブンイレブンや、通販大手のAmazon.co.jpにて、4倍(還元率2.0%)のポイントをプレゼント。
スターバックスコーヒーでは、なんと11倍(還元率5.5%)のポイントが付与される。
月間(年間)で貯まるポイントをシミュレートしてみた
仮に月間で、公共料金20,000円、セブンイレブン5,000円、Amazonで20,000円、スタバで7,000円を利用した場合、貯まるポイントは次のとおりだ。
公共料金:20,000円×1.0%=200円
セブンイレブン:5,000円×2.0%=100円
Amazon:20,000円×2.0%=400円
スタバ:7,000円×5.5%=385円
月間ポイント合計:1,085ポイント
年間ポイント合計:13,020ポイント
月間で1,085円相当、年間で13,020円相当のポイントが得られるのである。
JCB CARD Wで貯まったポイントでショッピングをすることも、決して夢物語ではないことがわかるだろう。
JCB CARD WはQUICPayでもポイント2倍
JCB CARD Wには、電子マネーQUICPayを搭載することができる。
QUICPayは、チャージ不要ですぐに使えるタイプの電子マネーだ。
1回の利用上限金額は20,000円。
QUICPayの利用分は、JCB CARD Wの月額利用料金としてまとめて請求されるため、通常の2倍のポイント(還元率1.0%)が貯まる。
まとめ
ここまで、JCB CARD Wで貯まるポイントについて紹介してきた。
18歳から39歳までの方限定ではあるが、ポイントをより多く、より効率的に貯めたい方にとって、魅力的なクレジットカードだろう。
是非、対象年代の方は検討していただきたい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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