エポスカードは年会費無料のクレジットカード。
基本的には200円(税込)の利用につき1ポイントが付与される。
優待特典が受けられる「エポトクプラザ」や、ネットショッピングモールの「たまるマーケット」を経由することで、2倍(ポイント還元率1%)から30倍(ポイント還元率15%)のポイントが貯まるチャンスも用意されている。
ここでは、エポスカードの利用で貯まったポイントの使い方を紹介していこう。
エポスカードのポイントの使い方①ショッピング代金の割引
エポスカードで得たポイントは、マルイ店舗や「マルイウェブチャンネル」(通販サイト)でのショッピング代金の割引として使うことができる。
レートは1ポイント=1円だ。
「たまるマーケット」の加盟店であるAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングの購入代金にも充てられるので、より用途が広がるだろう。
エポスカードのポイントの使い方②プリペイドカード
エポスカードの利用で集められたポイントは、エポスVISAプリペイドカードに移してから使う方法もある。
1ポイントから即座にチャージが可能。
プリペイドカードによる支払い200円につき、1ポイントが付与される。
VISA加盟店であれば日本国内はもちろんのこと、海外でも使うことができるので、案外重宝するのではないだろうか。
ポイントはそのままプリペイドカードに貯まっていくため、1ポイント=1円として使うことができる。
エポスVISAプリペイドカードは、およそ80種類のデザインの中から選ぶことが可能だ。
「ワンピース」や「バンドリ!ガールズバンドパーティ」、「銀魂」や「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」、「プリキュア」や「新テニスの王子様」、「スタンドマイヒーローズ」や「ゴジラ」など、アニメや特撮ファンのコレクターズアイテムにもなり得る、魅力的なデザインが特徴と言えるだろう。
エポスカードのカードスペック
項目 | 内容 |
年会費 | 永年無料 |
提携国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% ※たまるマーケットで1%から15% ※エポトクプラザで1%~ |
追加可能な電子マネー | モバイルSUICA 楽天Edy au Payプリペイドカード スターバックスカード ※チャージにもポイントを付与 QUICPay ※Apple Payにエポスカードを登録した場合のみ |
ETCカード | 年会費無料 |
海外旅行傷害保険 ※自動付帯 | 最大2,000万円補償 |
Apple Pay | iPhoneに設定可能 |
まとめ
ここまで、エポスカードで貯まったポイントの使い方として、ショッピング代金の割引と、プリペイドカードへの交換を紹介してきた。
エポスカードは提携店舗が豊富なため、比較的ポイントが貯まりやすい傾向がある。
是非、エポスカードを発行して、ポイントの貯まる様子を感じてほしい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
エポスカードの詳細な情報や申し込みについては、↓のバナーをタップしてください。
記事が役に立った!おもしろい!という方は↓のバナーをタップしてもらえると励みになります。
クレジットカードランキング
One thought on “エポスカードのポイントの使い方①割引②プリペイドカード”
Comments are closed.